終了まであと2週間!盛岡こども図書館プロジェクトがんばっています!
2023年03月13日
絵本を楽しもう! vol.20
90年近くも愛され続けている1934年のアメリカの作品です。日本で翻訳されたのが1971年ですから、50年以上読み継がれていることになります。この絵本が好評を博し、シリーズ化され、今でも9作品が出版され続けています
絵本を楽しもう! vol.19
1956年のアメリカの作品で、日本でも1964年に紹介されているので、もう60年も読み継がれています。48ページと絵本としては少々長いですが、裏表紙には読んであげるなら2才から、自分で読むなら小学校初級向きと書いて
絵本を楽しもう! vol.18
いかにもまどさんらしい文章です。「きゅうりさんは、きゅうりさんなのが うれしいのね。」で始まり、1見開きに一つの野菜が、誇らしげに、喜びにあふれんばかりに紹介されていきます。自分が自分であること、アイデンティティを
えほんのほんだな vol.3
作者のブルーノ・ムナーリは絵本作家のほかに 工業デザインを手がけたり、展覧会の企画もするなど様々な分野で活躍されていたそうです。デザインの魔術師といわれているブルーノ・ムナーリ。この「闇の夜に」はしかけ絵本で、とても細かい
えほんのほんだな vol.2
おこづかいをアップして欲しい小学4年生の優太(ゆうた)くん。500円から1000円にアップしてもらうためにキッチンにポスターを貼ることにしました。ポスターをつくるアイディアのなかで「ことば」と「絵」はキャラクターのよう
えほんのほんだな vol.1
長く生きたアナグマと、かえるやもぐらの仲間たちのお話。みんなに愛されていたアナグマがある夜、だんろの前で眠ってしまいます